【2001/10】う○ことの戦い〜フード編〜まずお断りしておきますが、この月の日記はバッチイです。食 事前の人は、先に済ませておくことをお勧めします^^; アメーバだ!? スライムだ!? いや違う、ピーう○こだ!!
うちに来た玲音が床の匂いをかいだ時、すぐトイレに連れて行
くときちんとおしっこをしてくれました。うん、こいつは賢い。う○こもそ
こでしてくれたのですが、どうにも柔らかい。これは紛れも無い下痢便。し
かも臭い(人間でも下痢は臭いのと同じ。そんなことないと思っているそこの
あなた! 自分じゃ臭いのはわかんないよ)。ノルウェージャンのような長毛種
の場合、下痢便はお尻の毛にくっつきやすい、天敵(?)なのです。食も細いし、
きっとうちに着たばかりで精神的に安定しないのかなぁ、と、この時は思い
ました。
凶牛病の攻撃
ところが、またまた問題が... そう、凶牛病です。日本人と言
うのは、話題に登って「から」色々根堀葉堀すると思っているのですが、案
の定 Web には色々な情報が溢れています。そこで目に付いたのは「ヨーロッ
パ産のペットフードは危険性が高い」というページです。ロイヤルカノンは
何処産だったかなぁ、と袋の裏を見ると、しっかり「フランス製」と書いて
ある。ふーん、おフランス製ざーますか、ん? もろにヨーロッパ製ではない
ですか。一応ペットショップには正規輸入品は問題ありませんと書いてあり
ますけど、世の中、どこぞが阿呆な対応をしたせいで疑心暗鬼に陥っている
状況で信じるのは難しい... 人間の食用だと、まだ脳味噌とか食べなければ
安全とされているのですが、ペットフードだと御肉のどの部分が使用されて
いるか明確になっていないから、ちょっと恐いわけです(ペットフードの成分
表に、副産物ってありますよね、これが危険要素を含んでいる可能性が高い
のです)。というわけで、安全性が確認されるまで、ロイヤルカノンは中止す
ることにしました。そして、また餌捜しの旅へ...
幻のう○ちとはいえ、単に待っているのは性に合いません。ペットショッ プに行った時には、キャットフードをチェックしていました。そんな時、あ るペットフードで「きちんとした方法でこの餌を与え、便等に改善が見られ なかった場合返金致します」のようなキャンペーンをやっていたのです。うー ん、凄い自信です。値段の方も、極端に高いわけじゃないし、駄目でも損し ないから良いかな、と買ってみたのがユーカヌバだったのです。開封してみ ると、PROPAC と匂いは良く似ていますが、粒が一回りくらい大きい感じで す。匂いが似ているから、食べないことはないよなと思いあげると、案の定 ちゃんと食べてくれます。そして、大体三日後、夢にまで見た(?)幻の焦茶色 のう○ちが出て来た(?)のです。 総括(補足)
色々試した見たわけですが、やはり餌には相性があるみたいで
す。ナチュラルチョイスを喜んで食べる子が居るのも事実ですし、きっとユー
カヌバが駄目な子も居るでしょう。ある程度、根気良く試す必要があると思
います。PROPAC にしても、もうちょっと様子を見ていたら、調子が良くなっ
た可能性もあります。
|